特集 Ｐａｒｔ２〜ログ保存や犯罪の範囲 噴出した批判や疑問
日経コミュニケーション 第290号 1999.3.15
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第290号（1999.3.15） |
|---|---|
| ページ数 | 7ページ （全9645字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （164kb） |
| 雑誌掲載位置 | 101〜107ページ目 |
今回の不正アクセス対策法案については，多くの批判が出ている。ログの義務化はプライバシ保護に問題，外圧による性急な制定であり拙速−といったものがある。プロバイダは，ログ保存による負担に対する反発が強かった。法律家や弁護士からは，不正アクセスよりも重要なデータ保護の法制化こそ先に議論すべきという意見が出ている。 警察庁と郵政省がまとめている不正アクセス対策法案は，企業ユーザー，プロバイダ，法律家や弁護…
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（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 トビラ〜発動 不正アクセス対策法
特集 Ｐａｒｔ１〜法整備で一体 何が変わるのか
特集 Ｐａｒｔ３〜守るのは自分自身 ログ管理ツールの効用
インタビュー 石黒邦宏／デジタル・マジック・ラボ 常務〜インターネットの運用技術 日本の技術者も負けていない
公開質問〜ヤフーに聞く
