時を読むことば〜複数回線割引と料金変更命令 本当のユーザー利益とは何か
日経コミュニケーション 第289号 1999.3.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第289号(1999.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1942字) |
形式 | PDFファイル形式 (92kb) |
雑誌掲載位置 | 224ページ目 |
99年1月22日,郵政大臣はNTTドコモ・グループの「ファミリー割引」に対し,料金変更命令を発動した。「長期割引相当分を含むとしているにもかかわらず,2回線目以降の割引率が契約期間に関係なく一律であることに合理性がない」という理由から,同サービスがユーザーを不当に差別していると判断した。 確かに,長期利用割引の原資を使いながら利用期間による割引率の傾斜がない,という郵政省の指摘は正しい。しかし,…
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