USAリレートーク〜特許と標準 デリケートな関係
日経コミュニケーション 第289号 1999.3.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第289号(1999.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3016字) |
形式 | PDFファイル形式 (86kb) |
雑誌掲載位置 | 190〜191ページ目 |
次世代携帯電話「IMT−2000」の標準化の過程で,特許問題が壁として立ちふさがった。莫大な研究開発投資や奇抜なアイデアが新技術を生む。その権利を守る特許は,技術革新の促進剤に違いない。しかし,標準化の視点からは逆に“抑制剤”に映る。「特許というのは,ありがたいものだ」−−。標準化組織の関係者なら,間違っても口にしない言葉である。特許という壁にぶち当たったとき,新しい技術,革新的な技術を標準化する…
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