ニュース&リポート〜6万量子ビットで「量子優位性」 阪大と富士通が新しい計算方式
日経コンピュータ 第1129号 2024.9.19
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1129号(2024.9.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1171字) |
形式 | PDFファイル形式 (146kb) |
雑誌掲載位置 | 65ページ目 |
大阪大学量子情報・量子生命研究センター(QIQB)と富士通は2024年8月28日、量子コンピューターの新しい計算方式を発表した。2023年3月に発表した「STARアーキテクチャー(高効率位相回転ゲート式量子計算アーキテクチャー)」の改善版で、従来型のコンピューター(古典コンピューター)では5年かかるような大規模な物質のエネルギー推定計算(材料物性計算)が、6万量子ビットを使って10時間で解けるよ…
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