モバイル一刀両断〜契約数拡大で好調の楽天モバイル 競合がそろって「影響ない」不思議
日経コンピュータ 第1128号 2024.9.5
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第1128号（2024.9.5） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1520字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （221kb） |
| 雑誌掲載位置 | 87ページ目 |
携帯電話大手３社の２０２４年４〜６月期連結決算（ＩＦＲＳ）はＮＴＴドコモグループが増収減益、ＫＤＤＩとソフトバンクが増収増益だった。ドコモは非通信領域のスマートライフ事業が好調なものの、４〜６月期は販売強化策の費用を積み増したことで減益となった。ＫＤＤＩは至って順調。ソフトバンクは売上高と営業利益が過去最高を記録した。 決算説明会で興味深かったのは、契約数の拡大が続く楽天モバイルの評価である。各社…
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