ITが危ない〜生成AIを悪用するワーム セキュリティー研究者が警鐘
日経コンピュータ 第1120号 2024.5.16
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1120号(2024.5.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2685字) |
形式 | PDFファイル形式 (488kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
生成AI(人工知能)を搭載したシステムを狙って情報を窃取し、生成AIを悪用して自らを拡散するワームが今後登場する恐れがある。セキュリティー研究者が2024年3月、実際にそのようなワームを開発したとの論文を発表した。生成AIにシステム権限を与えすぎないといった対処が必要だ。 生成AIを悪用するワーム「Morris II(モリスツー)」を開発して、機密データの窃取やマルウエアの拡散を可能にしたとの論…
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