ニュース&リポート〜内視鏡AIで胃がんの早期発見を 性能の評価が異なり承認取得で苦労
日経コンピュータ 第1116号 2024.3.21
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1116号(2024.3.21) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1136字) |
形式 | PDFファイル形式 (307kb) |
雑誌掲載位置 | 56ページ目 |
「人工知能(AI)と人が協力して、早期胃がんの見逃しを防ぎたい」。AIメディカルサービス(以下、AIM)の多田智裕CEO(最高経営責任者)は、2024年3月4日に販売を開始した内視鏡画像診断支援ソフト「gastroAI−model G」の発表会でこう語った。 同ソフトは胃の内視鏡画像をAIで解析し、早期胃がんの可能性がある箇所を表示して医師の診断を補助するものだ。実は、医療機器製造販売承認(薬事…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1136字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。