モバイル一刀両断〜音声接続料格差が解消へ データ接続料上昇の副作用に懸念
日経コンピュータ 第1113号 2024.2.8
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1113号(2024.2.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1471字) |
形式 | PDFファイル形式 (217kb) |
雑誌掲載位置 | 95ページ目 |
携帯電話業界で10年以上にわたり続いてきた紛争がいよいよ解決しそうである。紛争とは音声接続料の格差問題のことだ。音声通話は着信側事業者が発信側事業者から音声接続料を徴収する仕組み(発信側事業者はユーザーから通話料を徴収)。携帯各社の音声接続料には開きがあり、紛争の火種になってきた。2011年にはNTTドコモとソフトバンク(当時はソフトバンクモバイル)が互いを相手取って総務省の紛争処理委員会にあっせ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1471字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。