ニュース&リポート〜富士通幹部「道義的責任ある」 英郵便局の冤罪事件巡り議会で証言
日経コンピュータ 第1113号 2024.2.8
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1113号(2024.2.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1176字) |
形式 | PDFファイル形式 (263kb) |
雑誌掲載位置 | 48ページ目 |
富士通の英子会社である富士通サービシーズが開発したシステムの欠陥が原因で、英国で700人以上の郵便局長らが現金を盗んだとして横領罪などで起訴された同国史上最大規模の冤罪(えんざい)事件で、同社のポール・パターソンCEO(最高経営責任者)は2024年1月16日(現地時間)に英議会で証言し、被害者に賠償する「道義的責任がある」と述べた。同氏は富士通本体の執行役員も務めており、同社の欧州におけるサービ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1176字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。