ニュース&リポート〜次期全銀システムはCOBOL脱却へ ベンダーロックイン回避も図る
日経コンピュータ 第1089号 2023.3.2
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1089号(2023.3.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1380字) |
形式 | PDFファイル形式 (161kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
2027年の稼働を見込む次期全銀システムの概要が見えてきた。従来の富士通製メインフレームからオープン基盤に切り替えるのに加え、COBOLから脱却する想定だ。さらに検討WGに日本IBMやBIPROGYを公募で追加しており、ベンダーロックインを回避する。 全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が2027年の稼働を目指す次期「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の大枠が分かった。動作プラット…
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