勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」〜脆弱性公表後15分で動く攻撃者 放置する企業の危なすぎる現状
日経コンピュータ 第1076号 2022.9.1
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1076号(2022.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1627字) |
形式 | PDFファイル形式 (170kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
ソフトウエアの脆弱性を悪用するサイバー攻撃が後を絶たない。セキュリティー企業の米パロアルトネットワークスが2022年7月下旬に公表したリポートによると、ランサムウエア攻撃の半数近くは初期侵入の手段として脆弱性を悪用している。また新しい脆弱性が公表されると、平均15分で攻撃者による調査(スキャン)が始まるとしている。 今回パロアルトネットワークスが公表したのは、過去1年間に同社が実施したインシデント…
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