勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」〜18カ月間メールが盗まれ続けた 検知を回避した恐るべき手口
日経コンピュータ 第1070号 2022.6.9
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1070号(2022.6.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1607字) |
形式 | PDFファイル形式 (166kb) |
雑誌掲載位置 | 90ページ目 |
セキュリティー企業の米マンディアントは2022年5月初め、企業の業務メールを盗む新たなサイバー攻撃が相次いで確認されているとして注意を呼びかけた。特徴は滞留期間の長さ。少なくとも18カ月間、攻撃対象の企業に気づかれることなくメールを盗み続けたという。攻撃者の平均滞留期間は21日 攻撃者のターゲットは業務でやりとりされるメールだ。特に経営陣や企業間取引に関与する従業員のメールを狙う。「時代遅れ」とい…
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