ITが危ない〜コロナ下で増える強制出社 離職や採用難に拍車の恐れ
日経コンピュータ 第1062号 2022.2.17
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1062号(2022.2.17) |
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ページ数 | 2ページ (全3288字) |
形式 | PDFファイル形式 (518kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
テレワークができる社員を強制的に出社させる企業が増えている。経営層や上司がコロナ前の出社前提の勤務を良いものと考えているためだ。このまま強制出社を続けると、社員の離職や採用難に見舞われる恐れがある。 テレワークで担当業務をこなせる社員に対して出社勤務を強いる、いわゆる「強制出社」をする企業が、2021年9月に緊急事態宣言が解除されて以降、増えている。「第6波」の中で政府はテレワークを呼びかけるが、…
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