ニュース&リポート〜量子誤り訂正の課題を解決 NTT・名大・東大が新手法を提案
日経コンピュータ 第1059号 2022.1.6
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1059号(2022.1.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1275字) |
形式 | PDFファイル形式 (155kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
実用的な量子コンピューターに欠かせない量子誤り訂正技術。それを実現する新手法をNTTと名古屋大学、東京大学が開発した。名大が開発する「SFQ回路」によって、従来手法の課題を解決できるとする。 新手法は2021年11月8日に発表した。現在、米グーグルや米IBM、理化学研究所などが超電導方式によるゲート型量子コンピューターを開発している。量子コンピューターで実用的な計算をするには量子誤り訂正が不可欠だ…
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