勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」〜「不満を持つ従業員」を実行犯に ランサムウエアの卑劣な新戦略
日経コンピュータ 第1052号 2021.9.30
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1052号(2021.9.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1637字) |
形式 | PDFファイル形式 (161kb) |
雑誌掲載位置 | 146ページ目 |
分業化が進んでいたランサムウエア攻撃に新たな動きが出てきた。何と、標的とした企業・組織の従業員を実行犯に仕立てるというのだ。従来の分業体制では、攻撃に必要なランサムウエアなどは、攻撃者グループが運営するクラウドサービス「RaaS(Ransomware as a Service)」が用意。企業や組織に侵入してランサムウエアをまいたりデータを盗んだりするのは、RaaSの利用者である「アフィリエイト」が…
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