特集１ 地銀の反転攻勢〜横浜銀行 頭取 大矢 恭好 氏
日経コンピュータ 第1052号 2021.9.30
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第1052号（2021.9.30） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3441字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1491kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
地銀界の盟主、横浜銀行が勘定系システムのオープン基盤への移行に踏み出した。「勘定系に戦略性は不要、記帳に特化させるべき」と語り、各種システムの役割見直しを主張。地銀協の６２行で勘定系を共同化する、大胆な将来像にも言及した。−−超低金利や地方経済の衰退などを背景に、地銀を取り巻く収益環境は厳しさを増しています。横浜銀行の経営環境をどう分析していますか。 当行が地盤とする神奈川県の人口は９００万人以上…
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