勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」〜急増する暴露型ランサムウエア 身代金支払いは無駄と言える訳
日経コンピュータ 第1034号 2021.1.21
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1034号(2021.1.21) |
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ページ数 | 1ページ (全1602字) |
形式 | PDFファイル形式 (164kb) |
雑誌掲載位置 | 106ページ目 |
2020年に世の中を騒がせた脅威の1つが「暴露型ランサムウエア」攻撃だ。従来のランサムウエア攻撃は感染したコンピューターのデータを暗号化し、復号したければ身代金を支払うよう脅迫する。ところが2020年以降、暗号化データの身代金を脅迫するだけでなく、データを暴露すると脅す手口が急増した。これが暴露型ランサムウエア攻撃である。 攻撃者グループによっては、盗んだデータの一部を「証拠」としてまず公開する。…
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