勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」〜部屋の「電球」で盗聴が可能に スパイ映画顔負けのLamphone
日経コンピュータ 第1032号 2020.12.24
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1032号(2020.12.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1688字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 90ページ目 |
部屋の天井からつるされた電球(ランプ)の振動を見て室内を盗聴する−−。そんなスパイ映画顔負けの盗聴手法が2020年6月に発表された。lamp(ランプ)をmicrophone(マイクロホン)として使うので「Lamphone」と命名された。電球の微細な振動を望遠鏡で観測することで、室内で交わされる会話を離れたところからでも盗聴できるという。本当にそのようなことが可能なのだろうか。 Lamphoneはイ…
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