乱反射〜株価2倍の富士通に懸念材料 NTTデータ、TCSに追いつかれる
日経コンピュータ 第1031号 2020.12.10
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1031号(2020.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1417字) |
形式 | PDFファイル形式 (242kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
「社員に改革疲れが見え始めたのは危険な兆候。時田(隆仁)社長は株式市場の受けを狙う改革アイデアを出すだけではなく、事業で実績を出すべきだ」。富士通でサービス事業の幹部を務めた経験を持つOBはこう指摘する。 時田社長は矢継ぎ早に改革を進め、社長に就任した2019年6月と今を比べると株価は2倍近くまで上がっている。社長になって1年半しかたっておらず「改革疲れ」は早いのではないか。 だが、このOBによ…
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