ニュース＆リポート 新型コロナの衝撃〜接触確認アプリ、当初は試用版 次の波に備えて「開発し続ける」
日経コンピュータ 第1020号 2020.7.9
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第1020号（2020.7.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1288字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （415kb） |
| 雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
厚生労働省は２０２０年６月に新型コロナウイルス接触確認アプリを配信した。試用版を先行公開した形だが、開発が遅いと批判の声も上がった。同省でＩＴ施策を指揮する橋本岳厚生労働副大臣が開発の内幕を語った。 「正式版はＨＥＲ−ＳＹＳ（新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム）との連携を目指したい。あまり時間をかけずに正式版を出したい」。橋本副大臣は２０２０年６月１８日、日経コンピュータの取材で…
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