データは語る〜利用多い電子署名・契約は「S/MIME」 N対N型採用は18%にとどまる
日経コンピュータ 第1017号 2020.5.28
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1017号(2020.5.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1635字) |
形式 | PDFファイル形式 (1777kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
企業が利用している電子署名や電子契約のサービスのうち最も多いのは「電子メール(S/MIME)」の54.1%−−。日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の調査でこのような実態が明らかになった。S/MIMEはメールに電子署名を利用した認証や暗号化を行う標準規格で、送信者のなりすまし防止やメール改ざんの検知ができる。 今後利用を検討している電子契約サービスで最も多いのは「電子文書保存(タイムスタンプ…
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