勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」〜万全ではない「AIセキュリティー」 過度な期待は禁物と肝に銘じる
日経コンピュータ 第1009号 2020.2.6
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1009号(2020.2.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1591字) |
形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
雑誌掲載位置 | 95ページ目 |
2020年もAI(人工知能)が重要なキーワードとして様々な分野でもてはやされるだろう。ITセキュリティーも例外ではない。「AI搭載」をうたうセキュリティー製品が多数市場に出ており、今後も増えそうだ。 AIにより可能になるとされている機能の1つが、未知ウイルスの検出だ。昔ながらの手法である「パターンマッチング」では、既知ウイルスは検出できても、新たに出現したウイルスは検出できない。パターンマッチング…
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