ITが危ない〜120年ぶり民法改正へ システム開発費「高騰」のリスク
日経コンピュータ 第1005号 2019.12.12
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1005号(2019.12.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2579字) |
形式 | PDFファイル形式 (707kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
約120年ぶりに債権法を見直した改正民法が2020年4月1日に施行される。注目はシステムに対するベンダーの無償対応期間が実質的に延びる点だ。ユーザーに有利なように思えるが、対応を誤ると開発費が「高騰」しかねない。 改正民法は売買やサービスなどの「契約」に関するルールを定めた債権法を約120年ぶりに抜本的に見直す。2017年に国会で成立した。建築業界と並んで大きな影響を受けるのがIT業界だ。ITベン…
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