ITが危ない〜金と情報を盗む攻撃集団現る 「双頭竜」の被害、日本でも
日経コンピュータ 第1003号 2019.11.14
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1003号(2019.11.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2277字) |
形式 | PDFファイル形式 (891kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
スパイと窃盗犯の2つの顔を持つサイバー攻撃集団「双頭竜」が現れた。既に複数の日本企業が攻撃に遭い、特に危険なのは中堅・中小企業である。双頭竜は大企業への足がかりに中堅・中小企業を狙う攻撃が得意だからだ。 新たな攻撃グループの存在を指摘したのは米セキュリティー企業のファイア・アイだ。同社は2019年8月、スパイと窃盗犯の2つの顔を持つサイバー攻撃集団を特定し、「APT41」と命名したと発表した。その…
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