勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」〜人は「アダルト」にだまされる FBIも認めた凶悪ウイルスの怖さ
日経コンピュータ 第992号 2019.6.13
掲載誌 | 日経コンピュータ 第992号(2019.6.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1614字) |
形式 | PDFファイル形式 (187kb) |
雑誌掲載位置 | 106ページ目 |
米連邦捜査局(FBI)は2019年3月末、コンピューターウイルス「メリッサ(Melissa)」の出現から20年が経過したことを公式サイトで公表し、当時を振り返る記事を掲載した。FBIが特定のウイルスに言及するのは珍しい。それほどまでに、メリッサは衝撃的だった。 まず第一に「新鮮」だった。20年前は一般のユーザーはウイルスになじみがなかった。メールに添付されて送られてくる場合があることもほとんど知ら…
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