勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」〜老舗ソフトWinRARに脆弱性 19年間見つからず、5億人に影響?
日経コンピュータ 第991号 2019.5.30
掲載誌 | 日経コンピュータ 第991号(2019.5.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1626字) |
形式 | PDFファイル形式 (183kb) |
雑誌掲載位置 | 106ページ目 |
ソフトウエアの脆弱性が毎日のように見つかっている。例えば脆弱性情報のデータベースである「JVN iPedia」には、2019年3月の1カ月で21件の脆弱性が登録された。 危険度が低い、あるいは該当ソフトのユーザーが少ないなどの理由から、ほとんどの脆弱性はそれほど注目されない。しかし、19年間発見されず2019年2月に公表されたWinRARの脆弱性は別だった。5億人以上が影響を受けるとされたからだ。…
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