なぜなぜ分析でヒューマンエラー撲滅〜他人事で考えると対策は機能せず 第三者が原因を断定するのは最悪
日経コンピュータ 第990号 2019.5.16
掲載誌 | 日経コンピュータ 第990号(2019.5.16) |
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ページ数 | 3ページ (全2602字) |
形式 | PDFファイル形式 (1090kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜88ページ目 |
第22回なぜなぜ分析に第三者が参加すること自体は悪くない。しかし、最初からミスの原因を断定してかかるのは問題だ。第三者も当事者意識を持って「なぜ?」を出す必要がある。小倉 仁志 氏マネジメント・ダイナミクス 社長 問題の原因追究は本来、ミスをした当事者や関係者自身が実施すべきものである。なぜなら、当事者や関係者はミスが起きたときの状況を一番よく分かっているからだ。 そうは言っても、失敗した当事者や…
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