なぜなぜ分析でヒューマンエラー撲滅〜どの場面を事象に選ぶか 「最も良くない状態」を優先
日経コンピュータ 第975号 2018.10.11
掲載誌 | 日経コンピュータ 第975号(2018.10.11) |
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ページ数 | 3ページ (全1930字) |
形式 | PDFファイル形式 (1356kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜98ページ目 |
第15回なぜなぜ分析では、何を事象にすべきかで迷う人が多い。原則として、自分にとって「最も良くない状態」を事象に選ぶといい。時系列でいえば、最終的な(良くない)結果が事象になりやすい。小倉 仁志 氏マネジメント・ダイナミクス 社長 なぜなぜ分析の研修では演習時に、その企業で過去に起きたトラブルを題材にして分析をしてもらう。すると演習の冒頭で、多くのグループがいきなりつまずくことになる。問題とすべき…
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