社長の疑問に答えるIT専門家の対話術〜レガシー刷新を急ぐな まず遺産「相続」の計画を
日経コンピュータ 第964号 2018.5.10
掲載誌 | 日経コンピュータ 第964号(2018.5.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2616字) |
形式 | PDFファイル形式 (504kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜135ページ目 |
第110回拙速な「レガシー刷新」はかえって負債を増やす。役立つ遺産として「相続」するには計画が必要だ。計画の前提はデータアーキテクチャである。谷島 宣之日経BP総研 上席研究員 レガシー(Legacy)という単語は情報システムについて悪い意味で使われる。レガシーシステムは維持に金がかかる上に経営の足を引っ張るお荷物だから一刻も早く一掃すべきだ、と糾弾される。例えば経済産業省は「2018年をレガシー…
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