乱反射〜親指シフト開発者、神田氏が逝去 日本語処理にこだわり抜く
日経コンピュータ 第962号 2018.4.12
掲載誌 | 日経コンピュータ 第962号(2018.4.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1387字) |
形式 | PDFファイル形式 (443kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
「サルとヒトだけが親指を使う」ことに目を付け、日本語入力システム「親指シフトキーボード」を開発した富士通の元常務理事、神田泰典氏が2カ月前の2018年2月7日、79歳で逝った。 親指シフトキーボードは1980年5月7日に富士通が発表した「日本語電子タイプライタ」、すなわち日本語ワープロ専用機の入力装置として登場した。当時、電子事業本部開発事業部の開発技術部長であった神田氏は記者会見で開発の経緯や…
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