ニュース&リポート〜快調日立、利益率8%見えた 4〜12月期、富士通は正念場
日経コンピュータ 第958号 2018.2.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第958号(2018.2.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1349字) |
形式 | PDFファイル形式 (209kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
日立製作所と富士通、NECの2017年4〜12月期決算は明暗が分かれた。日立はIoT事業などが快調、利益率は7.1%まで高まった。富士通は非中核事業の切り離しにメドを付け、背水の陣で成長を目指す。 国産IT大手3社の進める構造改革の進捗が、業績の差に表れ始めている。 日立は増収増益で営業利益が過去最高を更新した。社会インフラ事業を成長領域と定めて進めてきた構造改革の成果と言えそうだ。子会社だった日…
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