Ｎｅｗｓ＆Ｔｒｅｎｄ〜日本ＩＢＭ、富士通が従量課金でソフト販売　オンプレでも「使う分だけ払う」
日経コンピュータ　第922号　2016.9.29

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第922号（2016.9.29）
ページ数	1ページ　（全1554字）
形式	PDFファイル形式　（185kb）
雑誌掲載位置	10ページ目

　「使う分だけ払う」。クラウドサービスで一般的な従量課金の料金体系が、ＩＴベンダーが提供するソフトウエアのライセンスにも採用され始めた。　日本ＩＢＭと富士通がミドルウエア製品に新たな料金体系を用意（表）。ユーザー企業がオンプレミスで利用する場合でもクラウドと同じ従量課金方式で提供する。システムの開発段階の環境やシステム移行期間における試験環境など、一時的にソフトを利用したいユーザーの需要に応える。…