焦点を読む〜日立、中途半端なマル情解体の理由 ICT事業統括本部の新設にみる迷い
日経コンピュータ 第907号 2016.3.3
掲載誌 | 日経コンピュータ 第907号(2016.3.3) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1556字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
日立製作所やそのグループ会社の人たちから、いろんな話を聞く。他でもない。「マル情解体」と報じられた日立の事業体制刷新の件である。日立は2016年4月1日付で情報・通信システム社(マル情)を“解体”する。日立が以前から推進している「社会インフラ×IT」の社会イノベーション事業をさらに加速するためだ。 抜本的な組織改革は難しい。意思決定がトップダウンの欧米企業なら、経営者が株主の利益のために組織の解…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1556字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。