焦点を読む〜景気とIT投資の潮目の変化に注目 「残予算」では見えないデジタルシフト
日経コンピュータ 第906号 2016.2.18
掲載誌 | 日経コンピュータ 第906号(2016.2.18) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1560字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
「久しぶりに、あの言葉を聞いたよ」。大手ITベンダーの営業幹部がそう話していた。あの言葉とは「残予算」である。年度の予算のうち使い切れずに残るお金のことで、いくつかのユーザー企業のIT部門から、残予算の使い道に対して提案依頼があるそうだ。 本来なら残予算は、必要が無かったのだから使わないのが筋だが、IT部門は来期の予算取りに響くことを懸念して、使ってしまおうとする。景気低迷による投資抑制、IT予…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1560字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。