社長の疑問に答えるIT専門家の対話術〜経営層もIT関係者も英語を濫用 対策は用語定義と議論しかない
日経コンピュータ 第892号 2015.8.6
掲載誌 | 日経コンピュータ 第892号(2015.8.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1956字) |
形式 | PDFファイル形式 (508kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75ページ目 |
第 38 回「情報システム担当者が使う専門用語が理解できない」。この指摘は常に出る。そういう経営者も英語を濫用しており、意思疎通は難しい。英語を日本語に言い換える、社内公用語にする、というだけでは混乱が続く。業務で使う用語を定義し、その上で議論を積み重ねる習慣を付けるしかない。「コンピュータ関連の言葉はとにかく分かりにくい。情報システム部門には、我々と話ができる普通の部門になってほしい」 30年近…
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