事件簿から読み解くIT法務の勘所〜ノークレーム・ノーリターン特約 原則は有効も、瑕疵の説明次第
日経コンピュータ 第881号 2015.3.5
掲載誌 | 日経コンピュータ 第881号(2015.3.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2861字) |
形式 | PDFファイル形式 (352kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
第 5 回個人間ECサービスでの取引で多く見られるノークレーム・ノーリターン特約。企業間取引でも「現状有姿売買」という概念がある。果たして、どこまでこの特約は有効なのか。ネットオークションの売買に関する二つの判例を基に考察する。最近、消費税増税のあおりを受け、個人間ECサービスが広がっている。ネットオークションもそうだが、出品者が「ノークレーム・ノーリターン」の注意書きを付けて出品する例が多数見ら…
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