Ｗｅｂセキュリティ最新警報〜脆弱性未対策はベンダーの重過失 賠償金２０００万円超の衝撃判決
日経コンピュータ 第880号 2015.2.19
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第880号（2015.2.19） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3062字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （272kb） |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
第 ４ 回２０１１年４月、あるＥＣサイトからクレジットカード情報が漏洩した。サイト運営企業は開発ベンダーを提訴。判決は２０００万円超の賠償金。ポイントは、仕様書で脆弱性対策が指示されていなかったにもかかわらず、ベンダーの重過失と認定したこと。関係者に衝撃が走った判決を解説する。およそ１年前、東京地裁で出された判決が、今になってＷｅｂなどを通じて広く紹介され、開発ベンダーやセキュリティベンダーなどの…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全3062字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
クラウドファースト時代の新常識〜周辺事業者との協調で事業拡大 業界勢力図の塗り替え狙う
“ダメ仕事”を改善する思考術〜インセンティブを提示して 他人に仕事をしてもらう
事件簿から読み解くＩＴ法務の勘所〜契約前に開発着手しその後破談 費用が支払われないケースも
社長の疑問に答えるＩＴ専門家の対話術〜システムに興味は無いが 事業の具体策に関心あり
ＢＯＯＫＳ〜部長・課長の課題は何か 調査で客観的に提示 ほか
