焦点を読む〜「人月」に頼るIT部門の勘違い
日経コンピュータ 第876号 2014.12.25
掲載誌 | 日経コンピュータ 第876号(2014.12.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1282字) |
形式 | PDFファイル形式 (115kb) |
雑誌掲載位置 | 91ページ目 |
多くのITベンダーが「このままでよいのか」と疑問を感じつつも、長く続けてきた商慣行がいくつかある。その代表例は、SIにおいて人月(1人の技術者が1カ月に行う作業量)単位で見積もった工数をベースに、料金を算出する“人月商売”だろう。 この人月商売は、ITベンダーにとってはある意味、楽な商売である。労働集約型産業の典型であるSIビジネスでは、技術者の人件費(正確には労務費)と下請けベンダーへの外注費…
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