スペシャルレポート〜説明に困らないテスト技法
日経コンピュータ　第859号　2014.5.1

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第859号（2014.5.1）
ページ数	4ページ　（全3018字）
形式	PDFファイル形式　（1516kb）
雑誌掲載位置	132〜135ページ目

テストを十分実施したのにバグが見つかる─。多くのＩＴ担当者が経験していることだ。再発防止策としてテストケースを増やしても、本質的な解決にはならない。では、どうすればいいのか。目指すは、組み合わせ網羅率の高いテストを実施することだ。そうすれば想定外を激減させ、テストの説明にも困らなくなる。　左ページのイラストは架空のやり取りだが、皆さんのところで似たような会話がなされていないだろうか。開発者からすれ…