News&Trend〜「準個人情報」の類型に異論相次ぐ 個人データ保護法制“ガラパゴス化”の懸念
日経コンピュータ 第859号 2014.5.1
掲載誌 | 日経コンピュータ 第859号(2014.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1296字) |
形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
個人情報保護法の改正を検討している政府のIT総合戦略本部は2014年4月16日、「パーソナルデータに関する検討会」の第7回会合を開催。端末IDや位置データ、顔認識データ、メールアドレスなどを「準個人情報」と類型する事務局案を提示した。しかし、類型ごとに取り扱い方法や事業者を分類する内容で、会合では「複雑で難解」と異論が噴出。日本の個人データ保護法制が”ガラパゴス化”する恐れもある。 事務局案では…
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