プロジェクト完遂の軌跡 行政システム刷新〜30年目の「レガマイ」決断 現場の工夫でパッケージ活用
日経コンピュータ 第841号 2013.8.22
掲載誌 | 日経コンピュータ 第841号(2013.8.22) |
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ページ数 | 5ページ (全4427字) |
形式 | PDFファイル形式 (1434kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜82ページ目 |
北海道釧路市は2013年6月、基幹系行政システムを全面刷新し、メインフレームからオープン系への移行を終えた。自前で開発してきた500万ステップのCOBOLアプリケーションを廃棄。パッケージを最小限のカスタマイズで採用する方針を採った。現業部門と議論を重ね、4年超・20億円強のプロジェクトを乗り切った。(文中敬称略) 2013年6月下旬、釧路市の電算室から富士通製メインフレームが撤去された。同市が約…
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