改革の勘所〜ITコスト4000億円削減 三つのシンプル化と増員が奏功
日経コンピュータ 第829号 2013.3.7
掲載誌 | 日経コンピュータ 第829号(2013.3.7) |
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ページ数 | 6ページ (全4825字) |
形式 | PDFファイル形式 (1199kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜85ページ目 |
ゆうちょ銀行は2013年1月、民営化後では初めての大規模なシステム刷新・統合を完了した。勘定系システムと情報系システムを新システムに移行することで、ITコストを5年間で4000億円削減できる見通しだ。日本最大のコスト削減計画を実現した背景には、システムのアーキテクチャーを抜本的に整理するといった三つのシンプル化と、IT部門の体制強化があった。 ゆうちょ銀行が刷新したのは、預金を取り扱う勘定系の「業…
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