IT戦略強化の決め手 発注システム刷新 ファミリーマート〜2000品目の発注量を提示 平均日販2万円の押し上げ狙う
日経コンピュータ 第828号 2013.2.21
掲載誌 | 日経コンピュータ 第828号(2013.2.21) |
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ページ数 | 4ページ (全3429字) |
形式 | PDFファイル形式 (2026kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
ファミリーマートは2013年2月、全国約9300店舗で「補充推奨発注システム」を稼働させる。店舗ごとの実績や天候の影響を分析し、生鮮品を除いた約2000品目を対象に発注量の目安を示す。必須商品の欠品を無くして売り場の魅力を高めることで、導入店舗では日販(1日当たりの売上高)が全社平均を上回って推移。店舗で発注に要する時間は4割減った。 「新システムを導入した店舗では増収効果が明確に表れた。今年2月…
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