最先端の開拓者たち〜年間15ペタバイトを 分析可能なIT基盤 新粒子発見を支える
日経コンピュータ 第825号 2013.1.10
掲載誌 | 日経コンピュータ 第825号(2013.1.10) |
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ページ数 | 3ページ (全3045字) |
形式 | PDFファイル形式 (1271kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜80ページ目 |
物質に質量を与えるヒッグス粒子の候補となる新粒子を発見−。欧州の研究機関であるCERN(欧州合同原子核研究機関)の取り組みは世界を驚かせた。裏で支えるのは、年間15ペタバイトもの実験データを分析する内製のIT基盤である。開発を主導するのは、物理学者のアクセル・ナウマン氏だ。−ヒッグス粒子とみられる新粒子を2012年7月に発見して、世界中で大きな注目を集めました。 ヒッグス粒子は質量とは何か、我々の…
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