Report〜トヨタが「形式手法」採用へ 要求仕様の検証ツールを自社開発
日経コンピュータ 第821号 2012.11.8
掲載誌 | 日経コンピュータ 第821号(2012.11.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1090字) |
形式 | PDFファイル形式 (164kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
トヨタ自動車は、自動車の電子制御ユニットの組み込みソフトウエア開発に「形式手法」を適用する。ソフトの仕様を厳密に記述することで、矛盾や漏れがないかを確認する手法である。 2013年4月から製品開発の一部に適用する。適用対象は未定だが、ブレーキ制御など高い信頼性が求められるシステムになりそうだ。その後、効果を検証しながら適用範囲を広げていく。 形式手法を採用するために、トヨタはオープンソースの検証…
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