特集１ 世界最適のシステム“立地”戦略〜ＢＣＰ追い風に地方ＤＣが台頭
日経コンピュータ 第820号 2012.10.25
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第820号（2012.10.25） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3114字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2281kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜53ページ目 |
日本のＤＣは首都圏に一極集中している。富士キメラ総研でＤＣ市場を担当する第二研究開発部門の羽賀史人氏は「国内ＤＣの７０％が首都圏に立地する」と分析する。前パートでも紹介したように、巨大な新施設の開業も相次ぐ。 一方で見逃せない新たな動きがある。首都圏以外の地方都市でも巨大施設の開業が続いているのだ（図１１）。ユーザー企業にとっては、情報システムのＤＲ（ディザスタリカバリー）などが、ますます容易に…
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