最先端の開拓者たち〜ハード技術生かし 将棋ソフトに革命 名人への勝利も視野
日経コンピュータ 第817号 2012.9.13
掲載誌 | 日経コンピュータ 第817号(2012.9.13) |
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ページ数 | 3ページ (全2945字) |
形式 | PDFファイル形式 (835kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜98ページ目 |
将棋ソフトが米長邦雄永世棋聖を下す─。2012年1月に開催された「第1回電王戦」での出来事である。勝ったのは、富士通研究所に籍を置く伊藤英紀氏が開発した将棋ソフト「ボンクラーズ」。ハードウエア業務の経験を生かし、10年以上試行錯誤を繰り返して、プロの棋士に負けない将棋ソフトを作り上げた。─将棋ソフトの開発をいつ始めたのですか。 1998年8月のことです。当時は米国にある富士通の関連会社に出向してお…
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