HOT NEWS〜東証−みずほ誤発注裁判、高裁でバグ混入の経緯判明
日経コンピュータ 第815号 2012.8.16
掲載誌 | 日経コンピュータ 第815号(2012.8.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1085字) |
形式 | PDFファイル形式 (180kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
みずほ証券が株誤発注による損失など400億円超の賠償を求め東京証券取引所を訴えた裁判で、東証の売買システムに誤発注を取り消せないバグが混入した過程が明らかになった。みずほ証券側の意見書によれば、2000年2月に運用テストで障害が見つかり、開発元の富士通がソースコードを3カ所修正したが、このうち1カ所の修正が適切でなかった。みずほ側は「回帰テストをすればバグを容易に発見できた」などと主張している。…
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