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動かないコンピュータ スルガ銀−IBM裁判〜日本IBM全面敗訴の深層 「議事録」が決め手に
日経コンピュータ 第810号 2012.6.7
掲載誌 | 日経コンピュータ 第810号(2012.6.7) |
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ページ数 | 3ページ (全3245字) |
形式 | PDFファイル形式 (1259kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜98ページ目 |
なぜ10対0なのか−。実質的に日本IBMの全面敗訴となった「スルガ銀−IBM裁判」第一審判決の判決理由が明らかになった。東京地方裁判所の判断を左右したのは、両社幹部によるステアリングコミッティーの議事録だった。書面として残された証拠の重要性が改めて浮き彫りになった。 勘定系システムの開発が失敗した責任を巡り、スルガ銀行と日本IBMが互いを訴えたスルガ銀−IBM裁判。2012年3月29日に東京地方裁…
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