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寄稿 データで探る2012年度のIT戦略(第2回)〜基幹系の寿命は14.6年 大規模PJの3割強で予算超過
日経コンピュータ 第807号 2012.4.26
掲載誌 | 日経コンピュータ 第807号(2012.4.26) |
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ページ数 | 4ページ (全4305字) |
形式 | PDFファイル形式 (791kb) |
雑誌掲載位置 | 164〜167ページ目 |
システムの寿命が延びている。最新の結果では14.6年で、この5年で約1年伸びた。一方、システム構築プロジェクトの成功率は高くはない。500人月以上のプロジェクトでは、40.5%が工期遅延、34.8%が予算超過、26.2%で品質の不満、に遭遇している。IT投資評価についても課題が多い。日本情報システム・ユーザー協会 常務理事原田 俊彦1970年東京大学経済学部卒業。同年、東京海上火災保険(現:東京海…
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